神からの手紙 第2巻

神からの手紙 第2巻

第4章 体

第5章 愛

愛 内容 一部抜粋

 

愛とはいろいろな意味があります。

人にはいろいろな愛があります。

愛とは何でしょう。

愛とはどういうものでしょう。

ここでは愛について、どういうものか、何のためにあるのかを記していきます。

1愛とは何か

 

愛とは魂からのエネルギーです。愛とは魂から発せられるエネルギーです。

愛を発すると言うことは、魂からプラスのエネルギーが出るということです。

魂にはエゴがついています。エゴが多くついている魂からは、マイナスのエネルギーが出ます。

エゴが少ない魂からは、プラスのエネルギーが出ます。

愛のエネルギーは、エゴの少ない純粋な魂から発せられます。

エゴの多い魂から発せられる愛は、ニセ物です。

 

愛とは何でしょうか。

愛とは、人が生きる為の根源のエネルギーです。

人には愛のエネルギー必要です。

すべての人は子どもから大人まで、愛を求めています。

愛は人が生きるうえで、必要不可欠です。

愛を与えることは、とても重要なことです。

 

人に愛が不足すると、人は成長することができません。

人には愛が必要です。

人は愛によっていきているのです。

人は愛なくしては生きられません。

人には愛が必要なのです。

 

人は愛を求めています。

求めているのは人の愛でしょうか。

神の愛でしょうか。

人は両方とも求めています。

人には人の愛も、神の愛も必要です。

人は身の周りの人に、愛のエネルギーをもらいます。

人は身の周りの人に愛のエネルギーを与えます。

愛のエネルギーの交換により、人は生きることができます。

 

愛しなさい。自分を、身の周りの人を、すべてを愛しなさい。

すべての人には愛が必要です。

人はそのことを時々わすれてしまいます。

自分にも愛が必要なように、相手にも愛が必要なことを忘れてしまうのです。

自分だけ愛が必要だと思い込んで、人に与えず、自分だけ愛のエネルギーを受けようとするのです。

 

愛のエネルギーは、お互いに交換しなければなりません。

交換しなければ、愛にはエネルギーがなくなるのです。

相手の魂に届いてこそ、初めて愛の力が発揮できるからです。

惜しみなく、人愛を与えることです。

惜しんではいけません。

自分がほしいと思うだけ、まず人に与えなさい。

 

依存させてはいけません。

愛のエネルギ-によって、コントロールしてはいけません。

愛をただ与えるのです。

愛のエネルギーを与えて、ただ見守っているのです。

そのことが相手の力になり、相手の自立を助けます。

 

愛を与えなさい。

そっと静かに見守りながら、愛を与えなさい。

相手の自立を喜びなさい。

相手が成長してあなたのもとから飛び立つ時、祝福しなさい。

嫉妬してはいけません。

追いかけてはいけません。

ただただ、おめでとうと言うのです。

 

愛は公平です。愛はだれでも発することができます。ニセ物の愛であろうと本物の愛であろうと、いつでも発することができます。

ニセ物と本物をしっかり見極めなさい。

ニセの愛は、あなたをコントロールします。

ニセの愛にだまされてはいけません。

ニセの愛にコントロ-ルされてはなりません。

ニセの愛はあなたを縛ります。

がんじがらめに縛ります。

 

ニセの愛に気づきなさい。

ニセの愛と気づいたら、すぐ逃げることです。

逃げて自分の魂を守りなさい。

自分の魂を奪われてはなりません。

魂が死んでしまいます。

自分の魂は自分で守って下さい。

 

 

神からの手紙

 

 


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